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食事とカラダ

食事とカラダ 55

23.12.24食事とカラダ

腸内環境を良くすると、内臓脂肪が付きにくくなる。

腸内環境を良くすると言う事は、
善玉菌、日和見菌、悪玉菌のバランスが、適切になるということです。

すると、腸が効率よく本来の仕事が出来るので、無駄が出ないし、
カラダがしっかり機能するということになります。
そのバランスなら、
内臓脂肪が不必要に溜まらないと言う結果になるんです。

本来の仕事をしないということは、
何か余計なものを溜め込んでしまう、ということになるんです。

日本人が昔から食べていた漬物や納豆、味噌などは、善玉菌を増やすアイテムなのですが、
近年、食事の欧米化で、漬物や味噌汁を食べる機会が減りました。
腸内の善玉菌を増やすために積極的に食べていこうと思います。

次回は「善玉菌を育てる」についてです。

寄りみち